アルピナマスターコラム-第92回

アルピナマスターコラム

アルピナマスターコラム

第92回
こまめな水分補給で冷え性対策

2017年12月22日

冬場の女性の悩みのひとつである冷え性。靴下を履かないと眠れない、暖房のきいた暖かい部屋でも足先だけがキンキンに冷えて辛いという方は多いものです。

そもそもなぜ女性に冷え性が多いのかといえば、筋肉量が男性と比べると少ないことや、ホルモンバランスが関係しているため。しかしながら、筋肉量を男性並みに増やすことは難しいですし、ホルモンバランスは自分ではなかなかコントロールできません。
だからこそ、靴下を重ね履きしたりカラダを温める食べ物を積極的に摂ったりと、皆さん地道な冷え性対策を行っているのですが、じつはもっと身近で簡単な方法があることをご存知でしょうか。

冷えが起こる原因のひとつに“むくみ”が挙げられますが、むくむからと水分補給を控えているのは逆効果。私たちのカラダはほとんどが水分でできていますが、なかでも血液は体内を温めるパイプラインのようなもの。サラサラの血液が上手に巡っていれば、足先までカラダは温まりますが、血液がドロドロであれば末端まで血液は届きません。
つまり、良質な水をこまめに飲んで老廃物の排出を促し、血液の流れをスムーズにさせることが、冷え性やむくみを改善させると言われているのです。

また、体温よりも冷たい水がカラダに入ってくると、自然と温まろうとする“熱生産”のチカラを人間は発揮します。キンキンに冷えた飲み物はカラダを冷やす元ですが、体温よりも少し低い常温水やぬるま湯は、カラダの体温調節機能を上手く引き出してくれる魔法のドリンク。
喉が乾いたと感じにくい冬場ですが、手元に常温水やぬるま湯をスタンバイして、こまめに飲む習慣をつけると、不思議とカラダが温まるのを感じるかもしれません。

常温水ばかりで飽きてしまうという方は、血流アップ効果が期待される炭酸水を取り入れてみても◎。フレーバー炭酸水もオススメですが、白砂糖の摂り過ぎは冷え性を加速させる原因のひとつ。ノンシュガーのものを選ぶようにしましょう。