アルピナコラム-第102回

紫外線が増える季節にオススメ!ピュアウォーターパック

2018年05月25日

梅雨入りさえまだというにも関わらず、夏日となったゴールデンウィーク。慌てて日焼け止めを購入したという方も多いのではないでしょうか。

紫外線は総量としては7月8月の真夏が最も多くなりますが、UVBと呼ばれる紫外線B波に限っていえば、いまが一番危険な時期。気象庁の質問ページにも、 「紫外線は5月が最も多いと聞いたのですが?」 というクエスチョンがあるよう、じつは5月こそ最も紫外線対策に力を入れるべき時期なのです。

B波の照射量は地表に届く全紫外線の約5%と少なく、さらにはオゾン層に吸収されるといった特徴があります。そのため肌に届く量としては極めて微量ですが、エネルギーが強力がゆえに、肌表皮の細胞を損傷させるパワーは大。シミの原因となるメラニン色素の沈着を引き起こすのです。

つまり“シミ対策”には、紫外線B波のブロックが何より肝心ということ。いまの時期こそ、肌のお手入れに力を入れるべきなのです。

紫外線は日焼け止めをこまめに塗ることでカットできますが、残念ながら全てをブロックすることは難しいもの。そこで、浴びてしまった紫外線はその日のうちにお手入れするが大切なのです。

太陽をたっぷり浴びた日は、お肌をクールダウンさせるシートパックがおすすめですが、市販のシートパックには美容液などがたっぷりと含まれています。 もちろんこの美容液こそがシートパックの要ですが、日焼けで荒れた肌には少々刺激が強いことも。そんなときにおすすめするのが、アルピナウォーターを使用した肌に優しいピュアウォーターパックです。

洗顔後の清潔なお肌にアルピナウォーターをたっぷりと含ませたコットンでパックすることで、火照った肌をクールダウン。水道水の残留塩素も中和されて、クリーンに肌へと導くことに。敏感肌の方の場合、水道水の塩素でさえ肌荒れの原因となるため、日焼け後だけでなく普段のお手入れの前にもアルピナウォーターでサッと拭き取りを行ってみてはいかがでしょうか。

普段のお手入れにひと手間加えるだけでシミが予防できるとあれば、試してみたいもの。ウォーターサーバーのピュアなお水は、飲むだけでなく化粧水としても使える優れものです。