アルピナマスターコラム-第103回

アルピナマスターコラム

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第103回
6月の結婚祝いに!現代のエッセンスを加えた祝い竹炭

2018年06月15日

全国的に梅雨入りし、ジメジメとした日が続く今日このごろ。
「洗濯物が乾かない!」
「クローゼットの中にカビが生えた!」
など、この時期特有の悩みを抱えている方は少なくないはずです。

なかでも通年使えるとあって、除湿器の売上は年々伸びているのだそう。一人暮らしや共働きが増えている昨今、天気に合わせて洗濯をすることが難しくなっているため、部屋干しの味方だと人気の模様です。

その他除湿機能付きのエアコンやサーキュレーターも、梅雨どきの売れ筋家電。ですが、電気を使わないエコな“竹炭”も、実は除湿アイテムとして優れているのです。

吸湿・消臭効果があると、数年前に備長炭がインテリアとしてブームとなりました。
パウダー状に加工し、押入れシートやすのこに練り込んだアイデア商品も登場しましたが、同じ炭でも吸湿効果が格段に高いのは、ウバメガシを原材料とした備長炭ではなく、竹を使用した竹炭。竹の表面にはミクロの穴が無数に開いているため、1㎏当たり約300gもの湿気を吸着できるとされているのです。

そんなこの時期活躍する竹炭ですが、お祝いの品としても古くから重宝されていることをご存知でしょうか。
盛大なイベント時に用いられる昔ながらの竹炭といえば、大きな鉢に薔薇や百合とともに長い竹炭をあしらった豪華絢爛な“祝い竹炭”。場が華やぐため、和装の結婚式などにぴったりのアイテムですが、門松や生け花同様、少々堅苦しいイメージが強いのも事実です。

しかし近年では、多肉植物などを取り入れたモダンでコンパクトな卓上タイプも。手ごろな価格の祝い竹炭は、送別祝いやお誕生日など、ちょっとした際のプレゼントにも◎。花束の代わりにすれば、ひねりの効いたインパクトあるお祝いになること間違いありません。

またアルピナウォーターでは美味しい水を生み出すため、水源地の森を守ることにも力を入れていますが、そのためにも竹炭の利用は大切なことなのです。
というのも、竹は非常に生命力が強い植物。そのため日本全国で、元の森林を静かに浸食した竹が生態系を崩す“竹害”が問題に。つまり伐採して作られた竹炭を使うことは、ひいては水資源を守ることにも繋がっているのです。

お風呂に入れれば水道水の塩素を和らげてくれる他、ガーデニングの肥料にもなる万能な竹炭。アルピナウォーターのサーバーを愛用しているエコな皆さんは、ぜひとも取り入れてみてはいかがでしょうか。