アルピナマスターコラム-第115回

アルピナマスターコラム

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第115回
時短とエコになる!?話題の洗濯ボール

2018年12月14日

色柄ものや泥汚れを分けたり、オシャレ着や手洗い品は洗剤を変えたりと、高性能な洗濯機がどれだけ誕生しても意外と面倒な日々のお洗濯。
洗濯機とともに洗剤も日々進化しているため、昔と比べると格段に洗濯が楽になりつつあるものの、洗濯ものの絡まりや汚れ落ちの悪さに小さなストレスを感じている方は少なくないのでは。

「洗濯が絡まるのはしょうがない」
「我が家の洗濯機は機能がイマイチだから」
と諦めている方もいるかもしれませんが、このような小さなストレスの積み重ねこそが、家事をおっくうにさせる原因のひとつ。そんな日々の洗濯ストレスを少しでも軽減させてくれる意外と知られていない味方が“洗濯ボール”なのです。

バラエティショップや通販などで便利グッズとして見たことはあるものの、洗濯ボールを使っているという方は、まだ2割前後と少数派。「何となく知ってはいるけれども、使い方が良くわからないから…」というのが実情のようです。

そもそも洗濯ボールと一口に言っても、用途は様々。大きく分けると、
・洗濯の絡まりを抑えるもの
・洗剤の代わりになるもの
・柔軟剤の代わりになるもの
・乾燥を早めるもの
の4種類で、100円ショップなどで良くみかける安価なものは、衣類の絡まりを抑えてくれるもの。そして気にはなるもののちょっと手が出しにくい1個数千円の高価な洗濯ボールは何かといえば、洗剤や柔軟剤要らずのいわば洗剤の代用品。ボール内部に入っている特殊セラミックや備長炭などが、水そのものの洗浄能力を高めてくれるようです。

酷い泥汚れなどの洗濯にはやはり予洗いが必要ですが、日常の汚れであればこの洗濯ボールひとつで洗剤や柔軟剤が不要に。水道代の大幅な節約にもなるので環境にもお財布にも◎なのです。

またどの商品も1個でおよそ1000回は使用できるため、1日1回洗濯を回すのであれば、2年半ほど使えるところもポイントのひとつ。洗剤や水道代をトータルで考えると、年間2万円以上もの節約に繋がることもあるため、ランニングコストを考えるとかなりお得かもしれません。

そしてもうひとつご紹介したい便利な洗濯ボールが、別名ドライヤーボールと呼ばれるものです。
コインランドリーの乾燥機よりもパワーが劣る自宅の乾燥機の場合、時間がかかるところがデメリット。ですが、ドライヤーボールを洗濯と一緒に投入するだけで、乾燥時間が2割ほど短縮されるとのこと。乾燥機は家電のなかでもトップクラスに電気代がかかるため、良く乾燥機を利用する方こそドライヤーボールはおすすめです。

何だか良くわからないけれども、洗剤同様に日々進化を続けている洗濯ボール。洗剤の強い香りが苦手という方や、洗った後の衣類にゴワゴワ感を感じるという方にもおすすめなので、気になる方はこの冬取り入れてみてはいかがでしょうか。