アルピナマスターコラム-第125回

アルピナマスターコラム

アルピナマスターコラム

第125回
次世代の健康法!? 世界で注目の水素ガス

2019年7月19日

数年前、一大ブームとなった水素水。
アルピナウォーターから登場した「高濃度水素水サーバーキット」は、今なお人気商品として皆さまにご愛用いただいているものの、市販の水素水はコンビニやスーパーの商品棚からあっという間に姿を消してしまいました。


※水素水サーバーご利用時はレンタル料の他に別途初回導入設置費用等がかかります。

水素水も一時の健康ブームか…と思いきや、水素を使用した病気治療や健康増進効果は、ハーバード大学をはじめとした世界中で研究が進められているとのこと。ハーバードでは年内には治験が行われるといった情報があるなど、我々の知らないところで密かに水素は進化している模様です。

ちなみに医療分野では水素ガスを水に溶かした水素水ではなく、ガスを直接吸引するといった手法がメインとのこと。水素水も水素ガスの吸引も体内に取り込んだ後の効果は同じであるものの、ガスとして吸引した方が大量の水素を摂取することができるためです。

しかしながら水素ガスの吸入器は1台数百万円。プロスポーツ選手や芸能人など、なかには自宅で使用している方もいるようですが、一般には現実的な価格ではありません。健康増進を目的とするならば、同じ効果が期待できるアルピナウォーターの水素水サーバー(月額1,572円~)をまず試してみてはいかがでしょうか。

このように密かに盛り上がっている水素ガスの吸引ですが、実は既に2016年には厚生労働省の「先進医療B※」に指定されています。
先進医療に指定されてから3年経つものの、なかなか研究が進んでいないのは、水素そのものの単価が安いため。積極的に参入する製薬会社が現れないのが、研究が進まない大きな理由ではないかと言われています。

しかしながら国内には個人で水素研究を行っている医師や研究者が複数おり、なかには水素ガスを治療に使用している病院も。400近くもの症例を誇る熊本県内のとある病院では、副作用がないことから半信半疑で取り入れたところ、水素ガスを吸入した約8割のがん患者の腫瘍が縮小したとのこと。今ではこの症例を聞きつけた患者さんが全国から訪れているようです。

しかし注意が必要なのは“水素だけに頼る治療は危険だ”ということです。水素ガスによる治療を取り入れている病院も、基本は標準治療。「副作用がないのならば試してみよう!」という気持ちで従来の治療と併用することが重要ではないでしょうか。

そもそも水素が一躍ブームとなったきっかけは、日本医科大学の太田成男教授が、『水素を吸引することで脳梗塞の症状が抑えられる』といったラットでの実験結果を発表したところから。
脳梗塞をはじめ認知機能の向上や疲労回復・美容目的など、様々な効果が期待される水素ガス。リラックスや快眠にも有効だと話す研究者もいるため、日々ぐったり…という方は、まずは手軽な水素水を毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

薬事法上の承認等が得られていない医薬品や医療機器を用いても、一定の条件を満たせば保険診療との併用を可能としたもの。