ウォーターサーバーと
水のコト

アルピナウォーターの源水や自宅に届くまでの流れを解説

北アルプス アルピナウォーター生活

ウォーターサーバーに使用されている水の種類はさまざまですが、中でもアルピナウォーターの源水について知らないという方も多いのではないでしょうか。
ウォーターサーバーの中でも価格の安いアルピナウォーターは水にこだわられてないと思っている方もいるかもしれませんが、実はウォーターサーバーで使用される水の中でもトップクラスにこだわっているのです。
また、アルピナウォーターは生産工程でも非常にこだわられており、安心して飲むためにはぜひ知っておきたいこととなります。
そこで本記事では、アルピナウォーターの源水や自宅に届くまでの流れについて詳しく解説します。
アルピナウォーターの源水や生産工程をチェックして、より安心に利用したいという方はぜひ最後まで読んでみてください。

アルピナウォーターの源水って?

アルピナウォーターは、”日本の屋根”と言われる標高3,000m級の北アルプスに降った雪が溶け出して、山々や砂地などの天然のろ過装置によってろ過された大量の湧水が源水です。 100ヶ所以上の湧水があり、名水地としても知られる北アルプスから流れ出る湧水の中でも、長野県安曇野市や白馬市にほど近い、標高約2,670mの爺ヶ岳 (じいがたけ)に位置する水源地”矢沢水源”の湧水を源水としています。

アルピナウォーターができるまでの流れ

アルピナウォーターは以下の工程によって誕生します。
●STEP①:原水
●STEP②:工場
●STEP③:ろ過
●STEP④:ROシステム
●STEP⑤:オゾン処理
●STEP⑥:自動補充
●STEP⑦:検査
●STEP⑧:配送
それぞれの工程について、以下で詳しく解説します。

STEP①:原水

先ほどもお伝えした通り、アルピナウォーターは”日本の屋根”と言われる北アルプスに降った雨が天然のフィルターによってろ過された湧水が源水です。

STEP②:工場

アルピナウォーターは日本最大級の規模を誇り、長野県大町市に位置する「アルピナ北アルプス工場」にて一貫生産されています。
ウォーターサーバーの工場としては立地が悪いと思われるかもしれませんが、採水地から近い場所に位置する工場であるため、水の品質を保ちやすいという大きなメリットがあるのです。
また、アルピナ北アルプス工場は食品安全マネジメントシステムの国際規格である「ISO22000」の認証取得、さらに厳しい品質管理が求められる「FSSC22000」の認証も取得した工場であるため、徹底管理のもと安心安全な水が生産されているのです。
さらに、アルピナ北アルプス工場では、人件費を削減するためにオールロボットで生産される最新鋭の工場システムを導入しているため、一般的なウォーターサーバーに比べてコストを大幅に削減することを実現しています。

アルピナウォーター工場

STEP③:ろ過

矢沢水源から採水されてアルピナ北アルプス工場に届いた源水は、何重にもろ過されます。
先ほどもお伝えした通り、矢沢水源の水は天然のフィルターによって時間をかけてろ過されるため、そのままでも十分美味しい水ですが、ここからさらに水にふくまれる不純物を除去するためにろ過されるのです。
ろ過の工程では、主に活性炭フィルターと3ミクロンのフィルターによってろ過され、ろ過の工程が完了する頃には水に含まれる不純物が取り除かれます。

STEP④:ROシステム

前工程のろ過システムでも十分に安全な水にまでろ過することができますがアルピナウォーターはさらにここからROシステムを活用してろ過していきます。
ROシステムとは、アメリカ航空宇宙局(NASA)で開発されたろ過システムで、0.0001 ミクロンという極小サイズのフィルターを使用することでミネラルや不純物を分子レベルまで除去する仕組みです。
このROシステムでろ過することで、アルピナウォーターは不純物を一切含まない超軟水の水、いわゆる「ピュアウォーター」や「RO水」となります。
ろ過工程の違いについては以下の表にまとめたので参考にしてみてください。

フィルターの種類フィルター膜の大きさ除去可能な不純物
活性炭フィルター1 ミクロン塩素、カルキ、カビ臭、人毛、花粉、サルモネラ菌など
中空糸膜0.1 ~ 0.01 ミクロンコレラ、チフス菌、レジオネラ菌、大腸菌 O-157、エイズウイルス、B 型肝炎(感染症)ウィルス、クリプト菌など
RO 膜(逆浸透膜)0.0001 ミクロンダイオキシン、ホルムアルデヒド、砒素、農薬類、トリハロメタン、トリクロロエチレン、ハロゲン化合物、鉛、水銀など
ROシステム

ROシステムの仕組み

ROシステムの正式名称は「Reverse Osmosis System(逆浸透膜システム)」です。
浸透膜で仕切った容器に塩水と真水を入れると、浸透圧の差によって真水は濃度の濃い塩水側に移動し、双方の温度を一定にしようとする性質があります。
逆浸透膜の原理は人工的に塩水側に浸透圧以上の圧力を加え、浸透膜フィルターを通じて水を浄化することです。
一般の浄水方式では除去不可能と考えられていた超微細ダイオキシン・金属・ウィルス等も取り除き、安全で浸透性の高い水を作り出します。

STEP⑤:オゾン処理

ROシステムを通過した水は、最終仕上げとしてオゾン処理とセラミックフィルターにてろ過されます。

STEP⑥:自動補充

アルピナウォーターはウォーターボトル交換制の仕組みを採用しているため、使い終わったウォーターボトルはアルピナ北アルプス工場に届けられます。
工場に届いた使用済みのウォーターボトルは目視確認のあとに、洗浄マシンにて綺麗に洗浄されます。
洗浄マシンでは薬品を使うことはなく、オゾン水で3回殺菌したあとに65℃の純水ですすぎ、最終的に25℃の純水ですすぐという工程で洗浄されます。
洗浄マシンにウォーターボトルが入ってからキャップが閉められるまで人の手に触れることがないため、不純物が混入してしまう心配はありません。

STEP⑦:検査

ボトル詰めが完了したウォーターボトルに細菌が存在しないことを確認するために、48時間細菌を培養する期間が設けられます。
また、検査期間ではPH、電気伝導率、におい、味などの厳しい検査も行われます。

検査

STEP⑧:配送

ここまでの厳しい工程をクリアしたウォーターボトルのみが出荷されます。
アルピナウォーターは、株式会社トーエルが行っているLPガス事業に置いての物流のノウハウを活用することで輸送コストを大幅に削減しており、大量輸送ネットワークをすでに確立してるため、他社には真似できない配送システムとなっています。
そのため、他社に比べて配送コストを大幅に削減することができ、提供するときのコストも安く抑えることに成功しているのです。

まとめ

本記事では、アルピナウォーターの源水や自宅に届くまでの流れについて詳しく解説します。
アルピナウォーターは源水からこだわっていることはもちろん、自社の生産工場において不純物が分子レベルで一切含まれないようになるまでろ過されるため、美味しいだけではなく安心安全に飲める水を提供しているのです。
そのため、アルピナウォーターは大人が使用するだけではなく、消化器官が発達していない赤ちゃんにも安心して飲んでもらうことができます。
ぜひ本記事を参考にしてアルピナウォーターの水についての理解を深めて、より安心して飲んでみてください。

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