アルピナマスターコラム-第38回

アルピナマスターコラム

アルピナマスターコラム

第38回
アルピナウォーター大町工場が「ISO22000」を取得しました!

2014年07月30日

IS0という表示を、食品パッケージや商品の取扱説明書、はたまた名刺などで見かけたことのある方は多いのではないでしょうか。
ISOとは“International Organization for Standardization”の略であり、国際的な基準・規格を満たした工業分野であることを証明する機関のこと。ISOマネジメントには主なものとして品質・食品安全・環境・情報セキュリティなどがありますが、なかでもISO22000で表される食品安全マネジメントシステムは、取得が難しいことでも有名であります。

特にここ数日、中国の食肉工場の話題は大きなニュースとなっていますが、原材料が加工されて消費者の手に届くまでには、非常に多くの人の手が加わっています。国内でも、冷凍食品工場で農薬が混入された事件は記憶に新しいですが、全ての過程をチェックして安全な食品を皆さまのご家庭に届けるということは、実は非常に難しいことなのです。
いくら自社が「安全ですよ」とうたったとしても、消費者はなかなか信用しない悲しい時代に突入してしまったのかもしれませんね。

そんななか国際規格のチェック機関であるISOを取得するということは、消費者や社会に対して「信頼を得る」ことの第一歩でもあります。
しかしISO22000の取得には非常に膨大な手間と時間が必要であり、安全基準を分析して食品安全のマネジメントを構築してから登録審査を受けるまでに、数年かかることもあるのです。
また、単に衛生基準をクリアしたらISO22000を取得できる訳ではない点も、取得が難しい理由の一つ。ISO22000では、工場の運営や生産に直接関わらない人材(商品の開発者や営業マン、アルバイトやパートの方たち)など、商品に関わる全ての人たちが、安全な食品を消費者に届けることを守る必要があるのです。

このように取得が難しいとされているISO22000ですが、この度長野県安曇野市にあるアルピナウォーターの大町工場は取得に成功いたしました。 もともとアルピナウォーターでは、「赤ちゃんのミルクにも最適」と公言しているように、ピュアウォーターに雑菌などが混入しないよう、紫外線やオゾンによる滅菌処理をはじめ、無菌状態の工場内で、全ての工程を全自動のロボットが行うなど、安全には細心の注意を払ってきております。
そしてここにきて国際規格であるISO22000を取得したことにより、「アルピナウォーターは安全です」と、さらに胸を張ってお伝えすることができることとなったのです。

また環境に配慮し、アルピナウォーターではリサイクルのリターナブルボトルを採用していますが、ウォーターサービス業界初の「リターナブルボトルのISO22000」も取得しております。

利益の追求や安さ重視が、食の安全が損なわれる理由として挙げられることが多いですが、これだけ安全に配慮したお水が、12リットル入りで1050円(税別)。
美味しさと安全性と安さを適えた、理想のウォーターサーバーだと言えるのではないでしょうか。