アルピナマスターコラム-第22回

アルピナマスターコラム

アルピナマスターコラム

第22回
お肌の水分について

2013年3月18日

美しい肌に水分が欠かせないことなど、もはや誰でも知っていることでしょう。保湿はスキンケアの基本。しかし、乾燥がお肌の大敵となることは分かっていても、具体的に肌と水分の関係については、まだまだ研究の余地が残っています

例えば、飲料水については、1日2リットルという目安をよく耳にします。コーヒーやお茶には利尿作用があり、脱水症状が進むことから、身体に負担のかからない常温のピュアウォーターが一番おすすめされているようです。水をたくさん飲むことは、有名なモデルも実践している美容法だとか。しかし、実際には体質により異なることも知られています。

そもそも多くの水を飲むことはどうしてお肌にいいのでしょうか。それは、水をたくさん摂取することで、健康を維持できるからという理由にあります。健康美こそ、真の美しさ。身体の7割も占める水分は、身体の様々な機能を潤滑にする基本要素なのです。

例えば、水を摂取することで、体内の老廃物や毒素の排出がスムーズになったり、循環系や消化器系の臓器の働きが向上したりすることが分かっています。身体の調子が上向きになり、肌にも水分が行き渡ると肌荒れしにくいという仕組みです。また、反対に水の摂取量が落ち、軽い脱水症状を引き起こした場合、倦怠感やめまい、頭痛、さらには体内にたまった老廃物や毒素で肌荒れや老化現象が進行するなど、様々な招かれざる症状を引き起こします。

では、摂取しすぎるとどうなるのでしょうか。一部では腎臓に負担がかかり、結局健康に良くないという声も聞かれます。実際の体験談として、かえって体調が悪くなったという声も少なくありません。

水を飲む習慣を始める場合、いきなり2リットルなどの数字を意識せず、寝起きや運動後、あるいは入浴後といった身体が水を欲しがるポイントでしっかり飲むようにして、量は徐々に自分の体調に合わせて自然に増やしていくことが大事になります。

数字に惑わされず、自分の身体が本当に必要としている量を見極めることが何より重要でしょう。一番問題なのは、身体が必要としているときに水分が不足していることで、絶対的な1日の摂取量の目安ではありません。運動や飲酒が多ければ、それだけ身体が必要な水分も多くなるけですから、一概にどれくらいとはいえないわけです。

一方で、きちんと水分を口にするようにしていても、顔の肌は乾燥する傾向にあります。これは顔がほかの身体の部位に比べて服などで覆われておらず、日常的に露出しているため、水分が蒸発しやすいからです。かつ、身体の部位で一番といっていいほど手入れされている部位だからという側面もあります。

皮膚は自ずと水分の蒸発を防ぐため、皮脂の膜を張っています。この膜は放っておくと毛穴に詰まって酸化し、菌の繁殖などにより肌荒れを引き起こします。かといって過剰な洗顔で落としすぎてしまうと、今度は水分を閉じ込められず乾燥を招きます。加えて、落としすぎると水分を守ろうと、どんどん皮脂分泌過多になり、さらなる肌荒れを招きます。

肌を美しく保つためには、肌の水分を維持し、清潔に保ちながら、必要な皮脂も落としすぎないことが必要です。そのためにスキンケアは重要です。アルピナのピュアウォーターは不純物だけでなく、細菌やウィルスも除去されているので、グリセリンやエッセンシャルオイルと組み合わせれば、手作りのスキンケアアイテムを作る際の材料にもなります。

アルピナのピュアウォーターは飲んで、そしてスキンケアの素材として使って、2つのアプローチで健康的な肌の水分量を保てる水というわけですね