アルピナマスターコラム-第66回

アルピナマスターコラム

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第66回
ダイエットに美肌に!水切りヨーグルトを作ってみよう!

2016年10月25日

スーパーやコンビニでは様々なメーカーのヨーグルトが販売されていますが、最初に国産ヨーグルトを商品として販売したのがチチヤス乳業。それに続いてダノン・ヤクルトが国内外でヨーグルトの製造に着手し始めるなど、現在でもシェアを誇るメーカーが、国産ヨーグルトの発展に貢献したようです。
しかしここで忘れてはならないメーカーといえば、国内乳業メーカートップクラスの明治乳業。「明治ブルガリアヨーグルト」の前身商品である「明治プレーンヨーグルト」の登場により、これまで多くの日本人が口にしたことのなかったヨーグルトが、一般市民にも普及したとのことです。

そのためヨーグルトといえば、瑞々しく酸味のあるブルガリアタイプが私たち日本人がイメージするヨーグルトですが、アメリカではこのブルガリアタイプがなかなか手に入らないとのこと。なぜかといえば、アメリカで販売されているヨーグルトの約半数が、ギリシャタイプのヨーグルトだからなのです。

日本でも昨年よりじわじわと人気を博しているギリシャタイプですが、その魅力はなんといってもブルガリアタイプにはないクリームのような食感とコク。さらには一般的なヨーグルトよりも高タンパク・低カロリー・高吸収力のため、健康志向ブームとともにヨーグルトといえばギリシャタイプとなったそうです。
私たちは「ヨーグルト=デザート」というイメージがありますが、プロテインの代わりとして運動の前後に摂取する人も多くいるなど、アメリカではTOFU(豆腐)と並ぶダイエット食品というわけですね。

そんなギリシャタイプは日本ではまだまだシェアが少ないためか、毎日食べるには悩ましいお値段なのですが、実はプレーンヨーグルトの水分を抜くと、簡単に濃厚なギリシャタイプに変わることをご存知でしょうか。

作り方は、
・ボウルにザルを置き、その上にキッチンペーパーを置く
・キッチンペーパーの上にプレーンヨーグルトを置いて包む
と、とっても簡単。

一晩置くと、キッチンペーパーに包まれたヨーグルトは固めのクリーム状に。ボウルには黄色い水がコップ1杯ほど溜まっているのですが、ここで捨てずに是非使って欲しいものが、このボウルに溜まった水である “ホエー”。天然の美容成分としても知られるスグレモノで、入浴剤としてお風呂に入れたり、手持ちの化粧水に混ぜたり、コットンパックにしたりと、様々な使い方ができるのです。
ヨーグルト部分は食べてダイエットに、ホエーは美容にと、二度楽しめる手作りギリシャヨーグルト。一度試してみてはいかがでしょうか。