アルピナマスターコラム-第12回

アルピナマスターコラム

アルピナマスターコラム

第12回
最近注目されているロングライフ食品

2011年11月21日

東日本大震災の後、非常用の保存食、飲料水などの備蓄に関する意識が高くなってきています。これは、東日本大震災によって、ライフラインが寸断された被災地の様子が大きく報道されたことの影響が大きいのではないでしょうか。

アイリスオオヤマが「防災特集2011」において、被災地の人たちを対象としたアンケートを実施しています。その中に、「役に立った防災対策はなんですか?」という質問があります。その回答の1位は、やはり非常食、飲料水の確保なのです。

しかし、非常食というと、「カンパン」など長期の保存はできるものの、普段はあまり口にすることのない食べ物が多いですよね。最近は非常食のセットというものがありますが、そのような特殊な食品を用意しなくとも災害時に役に立つ食品があります。それが最近注目されている「ロングライフ食品」なのです。

「ロングライフ」とは「長生き」できる食品、つまり健康食品という意味ではなく、普段口にしている食べ物で長期の保存が可能な食品のことです。防災のために長期保存できる非常食を用意することも悪いことではありませんが、「ロングライフ食品」の存在を知って災害に備えておくのも非常に効率のいい災害対策の一つになります。何せ、「非常」ではなく、普段食べている物を使うのですから。このような「ロングライフ食品」の代表になるものとしては、「牛乳」、「野菜ジュース」、「豆腐」などが各メーカーから販売されています。

このロングライフ食品で意外なものといえば「豆腐」でしょうか?普通の豆腐は、賞味期限などはそれほど長くは無いのですが、ロングライフ食品としてメーカーが販売しているものは長期保存が可能になっています。例えば、森永のロングライフの豆腐は10カ月の保存が可能になります。ただし、冷蔵が必要ではありますが。

また、ロングライフ食品の牛乳であれば、その賞味期限は各メーカーとも60日前後というものがほとんどです。野菜ジュースなどでもカゴメから販売されているロングライフ商品の中には、9カ月の長期保存が可能なものがあります。この野菜ジュースは、飲むだけではなく料理などにも応用できるので、非常に重宝するものです。

そして、食品があっても水がなければ生きていけません。この水の備蓄はどうでしょうか?ペットボトルの備蓄水は、置いてある場所によっては、容器が壊れてしまって無駄になってしまったという例が阪神淡路大震災で報告されています。また大量のペットボトルを購入するのも手間のかかる話です。しかも水は、非常に重いものですよね。買ってきて自宅まで運ぶのも一苦労です。

その点、アルピナウォーターでは、ボトルウォーターを自宅までお届けしますので、重い水を購入する手間がありません。そして、ロングライフの面から見ても性能は抜群です。常温であっても日の当たらない場所に保存しておけば未開封ボトルは1年間の保存が可能になっています。開封済の場合でも3カ月の保存が可能です。これだけの長期保存が可能であれば、十分災害時の備蓄水として役に立つでしょう。しかも毎日飲んでいる水にストックを持たせるという使い方をするだけで、賞味期限を気にすることなく、常に一定量の備蓄水が確保されることになるのです。

このように毎日使用する中で、ある程度のストックを用意することが災害対策のポイントになります。それを古い順に消費していけば、自然に災害用の非常食や水の備蓄ができる点が大きなメリットと言えるでしょう。そして、アルピナウォーターも、毎日普通に飲んでいる水にストックを持たせることだけで、災害に有効な備蓄水に早変わりするのです。