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糖質OFFブームが加速?ドリンクはノンシュガーが人気

ラムネ 水と飲料

昔ながらの夏の定番ドリンクといえば、ビー玉栓を使用したシュワシュワのラムネ。昭和初期、当時高価だったサイダーより手軽に楽しめる飲み物として、庶民の夏の風物詩となったわけです。

今やラムネだけでなく、スポーツドリンクや炭酸飲料など夏に飲みたくなるドリンクは数多くありますが、これらで気になるものといえば砂糖の量。
さっぱりしていて飲みやすいと感じるにもかかわらず、ラムネや炭酸飲料には角砂糖で換算すると50個以上もの糖分が。スポーツドリンクにも、30個ほどが使用されているのです。

そのため肥満の多いアメリカでは、20年以上も前から砂糖の摂取に警笛を鳴らしているとのこと。またアメリカだけでなく、世界的に「砂糖=悪」といったイメージや糖質OFFがブームとなるなか“砂糖税”の導入が進められています。

既にメキシコ・フランス・ハンガリー・デンマーク・スペイン・ポルトガル・イギリスと欧米では続々採用されている砂糖税ですが、ここにきてタイやフィリピンといった東アジアにもこの流れがきているとのこと。日本でも2020年までの導入が検討されているそうです。

砂糖

砂糖税が導入されたこともあってか、肥満や糖尿病が増え続けるアメリカでは清涼飲料水の売上げが減速しているとのこと。アメリカといえばハンバーガーやピザに炭酸飲料という組み合わせがベタな食のイメージでしたが、ここにきて健康志向へとグッと風向きが変わりつつあるようです。

またアメリカでは炭酸飲料だけでなく、大手コーヒーチェーンが提供する人気のフラッペドリンクも消費が減っているとのこと。こちらも1杯でご飯2膳を軽く超えるカロリーに加え、炭酸飲料4本分の砂糖が使われているとあって、購入を控える動きが加速しているようです。

ちなみにWHOでは糖類の1日の摂取量を25g以下にすることを推奨していますが、お茶碗1杯の白米で糖質は約50g。実はたった1食で1日分の糖質を大きくオーバーしているのです。

もちろんオーバーしていたとしても、その分運動で消費すれば問題はないと言われていますが、年々運動量が減っている現代人。カロリーや糖質だけをふんだんに摂取しているからこそ、生活習慣病が増えているというわけです。

糖質OFFのご飯に麺にパスタソースと、対砂糖ブームはまだまだ加熱していますが、極端な糖質制限や自己流のダイエットは健康を害するとの指摘も。
バランス良く食事とアルピナウォーターを摂り、甘い飲み物やスイーツはたまのご褒美…程度に抑えるのが、心身ともに良いのかもしれません。

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