アルピナマスターコラム-第42回

アルピナマスターコラム

アルピナマスターコラム

第42回
妊娠初期から産後まで。お水を飲む時期、控える時期。

2015年01月16日

新年第1回目のコラムは、妊娠初期から産後のママさんに気をつけてもらいたい“お水の摂りかた”についてお話したいと思います。

お水をこまめに飲むことはデトックス効果につながりダイエットや美肌にも最適だとこのコラムでも発信していますが、実は妊婦さんや産後ママさんの場合、お水の摂りかたに気をつける必要があるのです。

明らかに身体に変化が起こる妊娠初期。本来ならば妊娠後期に起こりやすい“むくみ”ですが、忙しいワーキングウーマンが多い昨今、妊娠初期からむくみに悩まされる方が増えているようです。
そのためむくみを防ごうと水分補給を止めてしまう方もいるようですが、妊娠初期はホルモンバランスの乱れから便秘になりやすく汗もかきやすくなるため、脱水症状を防ぐためにもこまめな水分補給は必須。もしむくみが気になるということであれば、水分ではなく塩分を控えるようにしましょう。
また最近では妊婦さんを受け入れてくれる整骨院もあるため、むくみが気になったらマッサージに行くと少しスッキリするのではないでしょうか。

そして妊娠後期。この時期はお腹が大きくなることで膀胱が圧迫されるため、膀胱炎になりやすくなります。妊娠中に複数回膀胱炎にかかる方もいるほど、膀胱炎は妊婦さんにとってメジャーな病気の一つ。
膀胱炎になってしまったら、妊娠中であっても抗生物質を使用しての治療となりますが、なかには極力薬を飲みたくない方もいるのではないでしょうか。もし極力薬を使いたくないのであれば、菌を排出することが治療の近道。膀胱炎になったらこまめに且つ、普段よりも多めの水分補給を行いましょう。

そして一番妊娠後期に気をつけるべき症状が血栓です。分娩時に止血できるよう、妊娠後期は血栓になりやすいのですが、妊産婦死亡原因の第一位がなんと血栓症によるもの。たかが血栓と思うかもしれませんが、この時期こそ特にこまめな水分補給が重要なのです。

そして一大イベントである出産を終えた産後ママさんが気をつけるべき症状が乳腺炎。なんと授乳中の4分の1ものママさんがかかる疾患なのですが、このときばかりはお水を控えるとき。
もちろん授乳中は良質な水分補給が欠かせませんが、乳腺炎のときに水を飲みすぎると母乳が作られすぎるため、症状が悪化するといわれています。そのため炎症を抑えるためにも1日あたり1リットル未満に抑えるようにしましょう。

このように妊娠~産後は水分摂りかた一つとっても、細々と気をつけなければならないことが沢山あります。また硬水に多く含まれるミネラル分は早産を促すとも言われているため、妊娠中はピュアウォーターであるアルピナウォーターがおすすめですよ。