楽楽アルピナ メルマガ(2018年07月27日配信)

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2018年07月27日配信

ぜいたく病と言われる痛風の原因、尿酸値が気になるなら?(健康)

痛風といえば、ぜいたくな食べ物をたくさん食べた人がかかりやすい病気だと言われていましたが、今は30代でも多くの患者がいると言われている病気です。 そのほとんどが男性で、特に贅沢な食事をしていなくてもかかりやすくなっています。 その原因となるのは、みなさんも一度は耳にしたことがあると思いますが「プリン体」によって引き起こされます。 痛風は文字のごとく、風が吹いても痛く、歩行すら困難になってしまう病気です。 食べ物としては、魚卵、肉のレバー、干物などに多く含まれ、アルコールではビールが圧倒的に高く含まれています。 それでは、痛風について簡単に説明していきます。 痛風は体内にある尿酸の結晶(尿酸塩結晶)によって引き起こされます。 発作が起きると激痛が起こり、痛みを伴う場所はほとんどが足の親指の付け根です。 尿酸は普通身体の中で分解→排泄されることで、均衡を保っていますが、男性ならば7.5mg/dlを超えると、高尿酸血症となり、さらに悪化すると尿酸塩結晶が蓄積し、痛風となります。 痛風の怖いところは、一時期ものすごい痛みを伴うのがですが、7日ほどで、痛みや関節の痛みがなくなって、正常な生活ができるようになってしまうことです。 この時期を「間欠期」といいますが、高尿酸結晶がなくなったわけではないので、痛みはすぐ復活します。 しかし、その痛みが本当に尿酸塩結晶なのか、他の病気なのかは素人ではわかりません。 ですので、気になる痛みがある場合は医者へ行って、血液検査など詳しく調べてもらう必要があります。 まずは内科で診療を受けるのが良いでしょう。 また、定期検診で尿酸値の値がでるので、自分の血液検査の結果を定期的に見ていく事も大切です。 《参考》 https://m-netbook.jp/gout (メディカルネットブック)

おいしくて美肌になるとウワサのLA発「アイスラテ」(美容)

おいしいコーヒーが純喫茶などでしか飲めないという時代もありましたが、今は「サードウェーブコーヒー」がトレンドとなってきています。 まず、このサードウェーブコーヒーが何かという話の前に「ファーストウェーブコーヒー」「セカンドウェーブコーヒー」についての違いをみてみましょう。 「ファーストウェーブ」は、昔、インスタントコーヒーが発売された時期のコーヒームーブメントの事です。 「セカンドウェーブコーヒー」は今では知らない人がいないスターバックスやタリーズなど、シアトル系のコーヒーを提供する時期の事です。 そして今注目されているのが、多店舗をかまえず、厳選した豆、ドリップ方法など、コーヒーそのものにこだわったアメリカ西海岸を発祥としたコーヒーショップの事を言います。 代表としてブルーボトルカンパニーがあります。 この流れは先ほどの「おいしいコーヒーは日本の純喫茶へ」の回帰ともいえますし、日本でも抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか? さて、ロサンゼルスのグランド・セントラル・マーケットにあるG&B Coffeeは、ニューヨークタイムスでも絶賛されたサードウェーブコーヒーの人気店で、メニューの中でも特に人気が高いスペシャルラテが、アーモンドとマカダミアナッツミルクで作るラテです。 デーツ(なつめやし)と濃厚なナッツミルク&コーヒーの組み合わせは、ほのかな甘みとコクが際立つ、何度でも飲みたいと思わせるラテです。 下記《参考》サイトでは作り方も書いてあります。 ミキサーとナッツ、デーツがあればカンタンに作れます。ぜひ試してみて下さい。 日本のラテは牛乳以外に豆乳(ソイラテ)がありますが、この、アーモンドミルクは第三のミルクになるかもしれませんね。 また、どうしてもアーモンドミルクを作る時間がない時には、市販のアーモンドジュースを使ってもおいしくできますよ。 《参考》 https://gingerweb.jp/lifestyle/slug-n8c472749e2b9 (GINGER web)