楽楽アルピナ メルマガ（2018年06月22日配信）

もう水着のシーズンは間近に迫っています。 最近ボリュームをなくし、重力に負けて垂れてしまったお尻を鍛えて美尻を作りましょう。 垂れてしまったお尻を治す黄金軸は姿勢：筋トレ：ダイエットの3つです。 まずダイエットですが、筋トレもキッチリやりながら体重を減らすには、ただ糖質や炭水化物を摂らないといった方法は危険です。 というのは、人間の脳や筋肉は糖質をエネルギーとして動くので、最低でも100g（白米2杯）の糖質が必要です。 良質な糖質とはブドウ糖（単糖質）ではなく、デンプンやグリコーゲンなどの（他糖質）だということも覚えておきましょう。 たんぱく質も筋肉を作るのに必要です。 肉だけ食べるというダイエットもありますが、できるだけ脂質のないものなどを摂ります。 食事で摂取できない場合のみプロテインなどを飲むのが良いでしょう。 そして姿勢ですが、骨盤がゆがむことが垂れ尻の原因です。 通常の生活習慣での行動が、姿勢を悪くし、それが身についてしまい、その結果骨盤がゆがみます。 日常の座り方、歩き方、猫背かどうかなど、もう一度見直してみましょう。 最後に筋トレですが、一番効果的なのはとにかくスクワットです。 サイトではいろいろな種類のスクワットを動画付きで紹介しているので、ぜひ実践してみて下さい。 また、大腰筋といわれるインナーマッスルも共に鍛えていきましょう。 大腰筋は股関節と腰椎をつないでいるインナーマッスルで、ここを鍛えることで骨盤のゆがみも治していきます。 さて、みなさん今の自分のお尻を見て下さい。 ちゃんと太もも裏とお尻の境目がついていますか？ この境目をきっちりつければ、水着だけじゃなく、スキニーのパンツもカッコよく着こなせますよ！ 《参考》 https://cury.jp/media/articles/37 （cury）

ベースメイクで最近のトレンドは「ツヤ肌メイク」思わず触れてみたくなるような素肌感と透明感あふれるメイクのことです。 しかし、一歩間違えれば、化粧崩れした「テカリ肌」に見えてしまうことも。 そうなったらもう最初からメイクをやり直さなくてはならないので大変ですよね。 今回はツヤ肌がずーっと続くメイク方法の基本をおさらいしてみましょう。 コツはマメにティッシュオフしながらメイクをしていくこと。 どかっと厚塗りをせずに、うすく重ね塗りをして、さらにティッシュオフで油分を最小限にとどめながら、なおかつツヤ肌に仕上げていきます。 さらに、ハイライトを上手に使いこなせれば上級者です。 さて、話はかわりますが、みなさんは、自分に似合ったアイシャドウを使いこなせてますか？ アイシャドウは肌の色や二重、一重か、また、顔の雰囲気によって見え方が全然違ってきます。 TVで人気だから、友達が似合っているからといった理由では、自分に似合うアイシャドウの色はなかなか見つからないはず。 今回はツヤ肌メイクとともに、似合うアイシャドウのサイトもご紹介しておきます。 この夏は友人に「あれ？雰囲気変わった？」と言われるよう、自分の顔にたくさん手をかけてあげて、ベストの自分顔を目指してみましょう。 《参考》 https://www.biteki.com/make-up/make-up-face-catalog/246036 （美的.com） https://googirl.jp/biyou/180514tsuyahada001/ （Googirl）