楽楽アルピナ メルマガ（2018年02月16日配信）

「オーバーナイトオーツ」というと、何かの美容器具のような響きですが、食べ物の事です。 オーツという言葉からわかるようにオーツ麦（＝オートミール）のことで「オーバーナイツ」というのは、「１晩漬ける」という意味です。 漬けるのはヨーグルトや牛乳、豆乳などなんでもOK。 ナッツやフルーツも一緒に漬け込んだものを朝食として食べるというわけです。 漬けることでオーツ麦ややわらかくなるので、胃に優しく、コレステロール値を下げたり、心臓病の予防、その他にも健康管理にとてもよいといったメリットがあります。 サイトでは、どういった食べ合わせが良いのか、より効果的な「オーバーナイトオーツ」の作り方など詳しく掲載されているので参照にしてください。 ダイエットをしていたとしても、朝食は1日の栄養源を担っています。 よく、ヨーグルトだけ、果物だけ、サラダだけなどで朝食を済ませてしまう方がいますが、必ず朝食はしっかりととるようにしましょう。 今回ご紹介した「オーバーナイトオーツ」は、簡単に、さらに朝に必要な栄養分を補ってくれます。 オーツ麦は外国食材を扱う店などで手に入ります。 まだあまり知られていない新しい食のスタイルです。ぜひトライしてくださいね。 《参考》 http://josei-bigaku.jp/overntightoats1799/ （女性の美学）

「ホメオパシー」は日本語に訳すと「同種療法」のことです。 ドイツで200年もの歴史がある自然療法のことで、ヨーロッパでは、駅の売店やスーパーなどで手軽に「メレディー」を購入することができます。 「メレディー」って何？という話は後程お話ししますが、この「同種療法」ということは昔から日本でも「民間療法」として行われてきました。 のどが痛い時に生姜湯を飲んだり、鼻水が出て止まらない時にネギを首に巻くといったものです。 これは病気を薬などのケミカルなもので抑えるのではなく、自然のもので治していく「自然治癒力」を引き出すものです。 では、実際にどうやるのでしょうか？ ホメオパシーには先ほど紹介した「メレディー」が使われます。 これは小さな砂糖玉（3mmほど）で、自然由来成分のものからできています。 なので年齢や性別を気にせず摂ることができます。 ホメオパシーが日本で知れ渡るにつれ、薬をあまりのませたくない健康志向のお母さんが子供に与えたり、お年寄りが食べても問題ないとされています。 そのしくみは、少し難しく、わかりにくいのですが、実際に様々な病気が快方に向かったり、心や身体の調子が良くなるといった事例があります。 まんがなどでわかりやすくホメオパシーを紹介したサイトがあるので、自分の身体を薬ではなく自分の力で健康になりたいと思った人はぜひ読んでみて下さい。 《参考》 https://fukuoka-homeopathy.jimdo.com/ホーム/ホメオパシーとは/ （福岡クラシカルホメオパシー） http://www.homoeopathy-center.org/ （日本ホメオパシーセンター本部）