楽楽アルピナ メルマガ（2017年03月28日配信）

春には苦い野菜が増えるな、と思ったことはありませんか？ ふきのとう、うど、たらのめ、などが代表的ですよね。 冬が終わり、春の息吹の野菜です。 それなら、甘い野菜でもいいのでは？と思ったことはないでしょうか。 実は、苦い春野菜には、昔から冬で眠っていた身体、また、冬野菜に代表するように身体を温め、温存していた身体を目覚めさせる力強い力があります。 つまり、身体が春に向けて発揮するための野菜が春野菜なのです。 抗酸化力が強いのが、春野菜の特徴です。 これはデトックスに、とても効果があるとのこと。 野菜によって、栄養素がちがいますが、冬にため込んだ新陳代謝の低下も改善されます。 苦いといって、敬遠せずに、今が旬の春野菜は積極的に摂りましょう！ 苦味は今まさに必要としている栄養素なのです！ 《参考》 http://www.yasainavi.com/zukan/index/season=1 （野菜ナビ）

最初にお話しします。 自己流ダイエットは、短期間で痩せます。 でも、もしそれが原因で自分の体質に影響を及ぼすとしたら？ 自分では気づかない体臭や口臭がひどくなったら？ イヤですよね。痩せたとしても。 運動が嫌いな人はまず自分の食べている食事を減らそうとします。 またはひとつのものだけを食べてダイエットをしようとしますよね。 そうすると「栄養素が足りない！」と脳が発令して、蓄えられた脂肪分を稼働させます。 代謝が良ければこの脂肪分はうまく燃焼しますが、もともと運動をしていないと、代謝も沈静しています。 そのせいで体臭が強くなります。 口臭も同じです。何かをしっかり噛んで、口内を動かす。これは唾液を出し、口内をクリーンにします。 極端な食餌制限は、そういったサイクルを乱すので、歯周病でなくても、口臭が強くなるのです。 今そういったダイエット方法で「臭い」人のことを「ダイエット臭」というのだとか。 キレイになりたいのにそう思われないためにも、無理で短期間のダイエットではなく、長い目で、楽しくダイエットしたいですね！ 《参考》 https://sokkadayo.jp/s10323k/ （そっか～）