楽楽アルピナ メルマガ(2017年02月09日配信)

楽楽アルピナ メルマガ

2017年02月09日配信

風邪であえてクスリを飲まないという選択(健康)

最近の気候は、ビックリするほどの変化で、身体もついていけませんね。
そんな時期は風邪をひいてしまう人も多いはず。 「ひきはじめに効く!」という風邪薬を飲んで乗り切れば!と思うでしょうが、実は風邪薬は「総合感冒薬」といって、調子の悪い場所の「細菌」には効きますが風邪の悪さをしでかす「ウィルス」には効き目がないことを知っていましたか?
一般に販売されているいわゆる「風邪薬」は、つらい症状のみアタックするだけで、根本的に風邪を治すというものではありません。
身体には免疫力があります。それをあまり早い段階で抑え込んでしまうと自分が持っている本来の免疫力が弱くなってしまいます。
専門家によると、年に一度は高熱を出して、身体の抵抗力をつけたほうが良いという人もいます。
まずは水分補給(体液に近いもの)、そして、汗をかいたら着替えをして、眠る3時間前に消化の良い栄養のあるものを食べ、よく眠る事。昔から言われているそれだけで、風邪は快方に向かいます。ちょっとツライですが、免疫力も上がります。市販の風邪薬の副作用も抑えられます。
鼻水や咳など、あまりにもつらい症状の部分があるならその部分のみ効く薬を飲みましょう。(どうしても抜けられない会議など、人にうつす危険があるなら、風邪薬は飲んだほうがよいでしょう)
余談ですが「バカは風邪をひかない」というのは、けなした言葉ではありませんよ。 諸説ありますが、バカは風邪をひいてもストレスを感じないからという意味もあるようです。 つまり、ストレスも、風邪の原因のひとつになるわけですね。
《参考》 https://matome.naver.jp/odai/2137526867975728201 (医者や薬剤師が風邪薬を飲まないのはなぜなのか)

「オンカツ」女性に大注目です!(健康)

「オンカツ」とは、「温活」と書きます。 冷え性や、それに伴うさまざまな症状、そして、ダイエットにも効果があるという女性必見の活動です。
まずは質問です「あなたの平均体温は何度?」 やはり平均体温の低い人は、免疫力も弱く、生理痛がひどい、足先が寒くて眠れないなど、つらい症状を感じる女性が多いそう。
その平均体温を、36.5度まであげると良いというスローガンのもと、専門の医師のアドバイス、温活グッズや身体を温めるレシピ、温活女子会など、バラエティ豊かなサイトを記載しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。 《参考》 http://www.atatame365.com/about.html(あたため研究所)
楽楽アルピナウォーターを利用した簡単にできる温活をご紹介。
アルピナウォーターのサーバーは、冷たいお水だけでなく、温かいお湯にも対応しているのもウレシイところ。
温活の最初は、すりおろしたショウガとハチミツに、お湯をそそいだショウガ湯で。 心も身体がぽっかぽかになりそうなドリンクです。
また、たっぷりのココアパウダーにお湯をそそいだ、さっぱりホットココアなどもいかがですか?