アルピナコラム

アルピナウォーターとは

公開日:2011年6月29日

2011年3月11日に発生した東日本大震災に端を発する東京電力、福島第一原発事故の影響はいまだに、日本を不安の中に陥れています。特に飲料水への不安は大きなものです。安全な飲み水をどうやって入手するかというのは、大きな課題になっています。

さて、飲み水の選択肢は、いろいろあります。「ミネラルウォーター」を選択するというのも一つの選択でしょう。
しかし、このミネラルウォーターというくくりも一様ではありません。成分によって「硬水」と「軟水」に分かれるという話はよく知られていることかと思います。

アルピナウォーターボトルこの2つを分けるものは、水に含まれるマグネシウム、カリウムなどのミネラル成分の濃度で決まります。1リットル当たりミネラルの量が100㎎以下のものを「軟水」それを超えるものを「硬水」といいます。
しかし、飲料水はそれだけではありません。第3の分類に、「純水」(ピュアウォーター)というものがあります。アルピナウォーターが提供している飲料水がこのピュアウォーターになります。

この「ピュアウォーター」とは逆浸透膜システム(ROシステム)を利用して、分子レベルで水から不純物を取り除いたものです。
このROシステムは、福島第一原発の浄化装置のコアモジュールにも使用されているように、徹底的に水の中の不純物を取り去ることのできるシステムです。そこで生成される飲料水は水本来のおいしさをもった、純度の高い「本当の水」になるのです。

アルピナウォーターの工場内まず、このピュアウォーターのメリットには、徹底して不純物を取り去ったことによる健康への安心感というものが挙げられます。
雑菌はもちろんのことながら、今日本を不安に陥れている放射性物質除去に効果があるという実験データも一部で公開されています。分子レベルで磨き上げた高品質の水。それが、ピュアウォーターなのです。

味についてはどうでしょうか。硬度の高い水というのは、好みの問題もありますがあまり万人向きとは言えないようです。
日本で販売されている「ミネラルウォーター」のほとんどが軟水であるということがその証明になるでしょう。
そして、ピュアウォーターは軟水を上回る口当たりの柔らかさと癖のなさを持っています。この味の良さは、世界でも人気があります。硬水が主流の欧米においても、非常に高い人気を持っています。

健康面でいえば、もう一つ。硬度の高すぎる水は、結石などの出来やすい体質の人にはお奨めできないという面もあります。
また、小さなお子さんにとっても、硬度の高い水はお奨めできません。この点も徹底してミネラル分を除去しているピュアウォーターは安心だといえます。ミネラルウォーターも悪くはありませんが、それぞれのご家庭に合ったお水ということを考えたときに、ピュアウォーターという選択もありではないでしょうか。

ピュアウォーターは「健康への安心感」、「口当たりのいい味」という大きなメリットをもっています。多くのご家庭が「健康」と「味」を考えアルピナウォーターのピュアウォーターを選択しています。

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